ビットレート計算
ファイルサイズの上限から逆算して、それに収まるビットレートを求めます。目標のサイズ、録画の長さ、音声のビットレートを入力すると、総ビットレートと、エンコーダーに設定する映像のビットレートが分かります。
- 総ビットレート
- 1,037 kbps
- 総ビットレート(Mbps)
- 1.037 Mbps
- 1分あたりのファイルサイズ
- 7.78 MB
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
総ビットレート(kbps)= ファイルサイズ(バイト)× 8 ÷ 長さ(秒)÷ 1,000
映像のビットレート = 総ビットレート − 音声のビットレート
1 Mbps = 1,000 kbps
使い方
- 収めたいファイルサイズの上限を入力します。
- 長さを入力します。
- 使う音声のビットレートを入力します。音声なしの動画なら 0 です。
- コンテナのオーバーヘッド分の余裕を持たせるため、エンコーダーの映像ビットレートは結果よりやや低めに設定します。
計算例
90 分の動画を音声 128 kbps で 700 MB に収める:5,600,000,000 ビット ÷ 5,400 秒
- 総ビットレート
- 1,037 kbps
- 映像のビットレート
- 909 kbps
- 総ビットレート(Mbps)
- 1.037 Mbps
2 時間の映画を音声トラックなしで 4 GB に収める
- 総ビットレート
- 4,444 kbps
- 映像のビットレート
- 4,444 kbps
- 総ビットレート(Mbps)
- 4.444 Mbps
30 秒のクリップを音声 96 kbps で 10 MB に収める
- 総ビットレート
- 2,667 kbps
- 映像のビットレート
- 2,571 kbps
サイズを正確に合わせるには
ビットレートの目標がサイズに一致するのは、エンコーダーが実際にその平均レートで動作する場合だけです。CRF のような品質ベースのモードではなく、2パスまたは平均ビットレート(ABR)モードを使い、コンテナ自体のオーバーヘッドを見込んで 2〜3% 低めに狙ってください。
ビットレートは足りているか
参考として、YouTube が推奨する標準フレームレートの SDR 動画のアップロードビットレートは、720p で約 5 Mbps、1080p で 8 Mbps、1440p で 16 Mbps、4K で 35〜45 Mbps です。結果が、解像度に応じたこれらの値を大きく下回る場合は、解像度を下げるか、サイズの上限を引き上げてください。
よくある質問
90 分の動画を 700 MB に収めるにはどのビットレートが必要ですか?
合計で約 1,037 kbps です。音声が 128 kbps なら、映像に使えるのは 909 kbps です。
kbps を 1 分あたりの MB に換算するにはどうしますか?
kbps に 60 を掛け、8 で割り、さらに 1,000 で割ります。1,000 kbps は 1 分あたり 7.5 MB です。
解像度はファイルサイズに影響しますか?
直接は影響しません。サイズはビットレート × 長さで決まります。解像度は、そのビットレートで映像がどれだけきれいに見えるかを変えるだけです。