ROAS計算
ROAS(広告費用対効果)は、広告に1ドル使うごとに得られる売上のことです。広告経由の売上と広告費を入力するとROASがわかり、さらに粗利率を入力すれば、損益分岐ROASと、商品原価を引いたあとでキャンペーンが利益を出したかどうかもわかります。
- ROAS(パーセント表示)
- 400%
- 広告費売上高比率(ACoS)
- 25%
- 損益分岐ROAS
- 2 ×
- 広告費を引いた利益
- ¥1,000.00
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
使い方
- 広告によるものとされる売上を入力します。
- 同じ期間に広告にかかった費用を入力します。
- 販売した商品の粗利率を入力します。
- ROASを損益分岐ROASと比べます。それを上回っていればもうかっており、下回っていればもうかっていません。
計算例
広告費$1,000で売上$4,000、粗利率50%
- ROAS
- 4 ×
- ROAS(パーセント表示)
- 400%
- 広告費売上高比率(ACoS)
- 25%
- 損益分岐ROAS
- 2 ×
- 広告費を引いた利益
- ¥1,000.00
広告費$2,500で売上$6,000、粗利率30%
- ROAS
- 2.4 ×
- 損益分岐ROAS
- 3.33 ×
- 広告費を引いた利益
- -¥700.00
ROASが高い=利益が出る、ではありません
ROASが見るのは売上だけです。ROAS 4倍は強そうに聞こえますが、粗利率が20%なら、広告費$1あたりの売上$4から得られる粗利は$0.80しかなく、赤字です。
損益分岐ROASは、1を粗利率で割った値です。粗利率50%なら2倍、40%なら2.5倍、30%なら3.33倍、25%なら4倍、20%なら5倍です。間接費もまかなう必要があるので、余裕を持ってこれを上回る数字を目指しましょう。
ROAS・ROI・ACoS
ROASは売上 ÷ 広告費です。ACoS(広告費売上高比率、Amazonで使われる指標)は、同じ比率を逆にしたもので、広告費 ÷ 売上です。ROAS 4倍はACoS 25%にあたります。
ROIは売上ではなく利益を測り、(利益 − 広告費) ÷ 広告費です。同じキャンペーンでも、ROASは400%、ROIは100%ということがあります。
よくある質問
良いROASはどのくらいですか?
粗利率によります。目安として4倍(広告費$1あたり売上$4)がよく挙げられますが、粗利率30%の事業は3.33倍を下回ると赤字になり、80%の事業なら1.25倍を超えれば黒字です。
ROASはどう計算しますか?
広告経由の売上を広告費で割ります。広告費$1,000で売上$4,000ならROASは4で、4:1、4倍、400%などと表します。
損益分岐ROASとは何ですか?
売上から得られる粗利が、広告費とちょうど等しくなるROASです。1 ÷ 粗利率で求められ、粗利率50%なら損益分岐ROASは2です。