損益分岐点計算
損益分岐点とは、売上が費用とちょうど等しくなり、利益も損失も出ない点のことです。固定費・販売価格・1個あたりの変動費を入力すると、そのために必要な販売数量と売上高がわかります。目標利益を加えれば、それを達成するのに必要な販売数も求められます。
端数は切り上げて整数にします。
- 損益分岐点の売上高
- ¥25,000.00
- 1個あたりの限界利益
- ¥20.00
- 限界利益率
- 40%
- 目標利益に必要な数量
- 500 個
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
使い方
- 計画する期間(1か月または1年)の固定費を入力します。
- 1個の販売価格を入力します。
- 1個を作って届けるための変動費を入力します。
- 必要に応じて希望する利益を入力し、必要な販売数量と売上高を確認します。
計算例
固定費$10,000、価格$50、1個あたりの変動費$30
- 1個あたりの限界利益
- ¥20.00
- 限界利益率
- 40%
- 損益分岐点の販売数量
- 500 個
- 損益分岐点の売上高
- ¥25,000.00
固定費$3,500、価格$12、変動費$4.50で、利益$2,000を目指す場合
- 1個あたりの限界利益
- ¥7.50
- 損益分岐点の販売数量
- 467 個
- 損益分岐点の売上高
- ¥5,600.00
- 目標利益に必要な数量
- 734 個
固定費と変動費
固定費は、1個売っても1,000個売っても変わらない費用です。家賃・給与・保険料・ソフトウェアの月額料金・ローンの返済などがあたります。変動費は、売るたびに増える費用で、材料費・梱包費・送料・カード決済手数料・販売手数料などです。
両方の性質を持つ費用もあります。基本料金に使った分が加算される携帯電話の料金や、忙しいときに残業代が出るスタッフの給与には、固定の部分と変動の部分があります。できる範囲で分けてみましょう。
損益分岐点を動かすもの
1個売るごとに、販売価格から変動費を引いた金額が固定費の回収に回ります。変動費$30のまま価格を$50から$55に上げると、限界利益は$20から$25に増え、固定費$10,000の場合の損益分岐点は500個から400個に下がります。価格を10%上げて、必要な販売数が20%減る計算です。
価格が変動費以下なら、1個売るごとに損失が出るため、どれだけ売っても損益分岐点には届きません。
よくある質問
損益分岐点はどう計算しますか?
固定費を、1個あたりの限界利益(価格 − 変動費)で割ります。固定費$10,000、価格$50、変動費$30なら、$10,000 ÷ $20 = 500個です。
損益分岐点の売上高とは何ですか?
損益分岐点での売上金額で、損益分岐点の販売数量に価格を掛けたものです。上の例では、500 × $50 = $25,000です。
限界利益率とは何ですか?
変動費を引いたあとの、売上1ドルあたりに残る割合です。価格$50で変動費$30なら限界利益率は40%で、売上$1ごとに40セントが固定費と利益に回ります。