卸売価格計算
店舗を通じて売る商品の価格を決めます。1個を作るのにかかる原価、メーカーとして上乗せするマークアップ率、小売店が上乗せするマークアップ率を入力してください。卸売価格、希望小売価格、1個あたりの自社の利益、それぞれに残る利益率がわかります。
- 希望小売価格
- ¥40.00
- 自社の1個あたり利益
- ¥10.00
- 自社の利益率
- 50%
- 小売店の利益率
- 50%
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
使い方
- 1個あたりの原価(材料費・人件費・梱包費・間接費の一部)をすべて入力します。
- 卸売価格にするために上乗せするマークアップ率を入力します。
- 自社の市場で小売店が上乗せするマークアップ率を入力します。
- 小売価格が、お客様が実際に払う価格かどうかを確かめます。
計算例
製造原価$10の製品を、卸売で2倍、小売でさらに2倍にする場合
- 卸売価格
- ¥20.00
- 希望小売価格
- ¥40.00
- 自社の1個あたり利益
- ¥10.00
- 自社の利益率
- 50%
- 小売店の利益率
- 50%
原価$7.50で、卸売のマークアップ率60%、小売店のマークアップ率120%の場合
- 卸売価格
- ¥12.00
- 希望小売価格
- ¥26.40
- 自社の1個あたり利益
- ¥4.50
- 自社の利益率
- 37.5%
- 小売店の利益率
- 54.55%
キーストーン価格
伝統的な出発点は、各段階で2倍にすることです。原価 × 2 = 卸売価格、卸売価格 × 2 = 小売価格です。製造原価$10の商品は、卸売で$20、小売で$40になります。2倍にするたびに、マークアップ率は100%、利益率は50%です。
多くの分野で、小売店は最低でもこの50%の利益率を期待し、百貨店・ギフトショップ・ギャラリーなどは、それ以上を求めます。小売価格がそれに見合わなければ、店に置いてもらうのは難しくなります。
店頭価格から逆算する
市場が受け入れる小売価格から始めて、割り算で下げていくほうが良いことは多くあります。似た商品が$40で売られていて、小売店が50%の利益率を求めるなら、卸売価格は$20で、自社に50%の利益率を残すには、自社の原価を$10前後かそれ以下にする必要があります。
定価で直接販売もする場合は、自社の価格を希望小売価格かそれに近い価格に保ち、商品を置いてくれている店より安くならないようにしましょう。
よくある質問
卸売価格はどう計算しますか?
1個あたりの原価に、1にマークアップ率を足した数を掛けます。原価$10でマークアップ率100%なら、卸売価格は$20です。
キーストーン価格とは何ですか?
小売価格を卸売価格の2倍に設定することです。マークアップ率は100%、小売店の利益率は50%になります。
卸売価格は、小売価格よりどのくらい低くすべきですか?
通常は、およそ半分です。ほとんどの小売店は、家賃・人件費・売れ残りをまかなうために、小売価格の約50%の利益率を必要とします。