確率計算
独立な2つの事象 A と B の確率を入力すると、それらの組み合わせ方をすべて確認できます。両方が起こる、少なくとも一方が起こる、ちょうど一方だけ起こる、どちらも起こらない、の4通りです。棒グラフは、4つの結果が 100% をどう分け合うかを示します。
- A または B(少なくとも一方)
- 65%
- ちょうど一方だけ
- 50%
- どちらも起こらない
- 35%
- A が起こらない
- 50%
- B が起こらない
- 70%
- A のみ(B は起こらない)
- 35%
- B のみ(A は起こらない)
- 15%
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
P(A かつ B) = P(A) × P(B)
P(A または B) = P(A) + P(B) − P(A) × P(B)
P(ちょうど一方) = P(A) × (1 − P(B)) + P(B) × (1 − P(A))
P(どちらも起こらない) = (1 − P(A)) × (1 − P(B))
使い方
- 事象 A の確率をパーセントで入力します。
- 事象 B の確率を入力します。
- 組み合わせた確率を確認します。
計算例
A が起こる確率は 50%、B は 30%
- A と B の両方
- 15%
- A または B(少なくとも一方)
- 65%
- ちょうど一方だけ
- 50%
- どちらも起こらない
- 35%
雨の確率 40%、遅延の確率 20%
- A と B の両方
- 8%
- A または B(少なくとも一方)
- 52%
- ちょうど一方だけ
- 44%
- どちらも起こらない
- 48%
- A のみ(B は起こらない)
- 32%
- B のみ(A は起こらない)
- 12%
独立な事象に限ります
これらの式は、A が起こっても B の起こりやすさが変わらないことを前提にしています。たとえば2回のコイン投げ、2台の別々の機械、今日の雨と明日の電車の遅延などです。事象が互いに影響し合う場合、P(A かつ B) は P(A) と、A が起きたときの B の確率との積になり、単純な掛け算は使えません。
同時には起こらない事象(ハートかつスペードのカードを引くなど)は、独立ではなく排反です。この場合、P(A かつ B) は 0 で、P(A または B) は単純な和になります。
何回かのうち少なくとも1回
確率 p の出来事が、n 回の独立した試行で少なくとも1回起こる確率は 1 − (1 − p)ⁿ です。サイコロを4回振って少なくとも1回 6 の目が出る確率は 1 − (5/6)⁴ = 51.77% です。
よくある質問
A の確率が 50%、B が 30% のとき、両方が起こる確率は?
15% です(0.50 × 0.30)。少なくとも一方が起こる確率は 65%、どちらも起こらない確率は 35% です。
コインを投げて2回続けて表が出る確率は?
25% です。1回ごとに 50% で、0.5 × 0.5 = 0.25 です。
小数で表した確率はどう入力しますか?
100 倍して入力します。0.25 なら 25% です。