コイントスの確率計算
これは仮想のコインではなく、コインを何回か投げたときの結果がどのくらい起こりやすいかを計算する確率計算ツールです。投げる回数と表の回数を入力すると、公平なコインでも偏りのあるコインでも、その回数がちょうど、以上、以下になる確率が分かります。すべての結果の表も付いています。
- ○分の1で表すと
- 4.1分の1
- 表の回数の期待値
- 5
- 標準偏差
- 1.58
- すべて同じ面になる確率
- 0.2%
表の回数ごとの確率
| 表の回数 | ちょうど | 以上 | 以下 |
|---|
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
使い方
- 投げる回数を500回までで入力します。
- ちょうど、以上、以下のいずれかを選びます。
- 知りたい表の回数を入力します。
- 公平なコインなら表の確率は50%のままにし、偏りのあるコインなら変更します。
計算例
公平なコインを10回投げて、ちょうど5回が表(1,024通りのうち252通り)
- 確率
- 24.61%
- ○分の1で表すと
- 4.1分の1
- 表の回数の期待値
- 5
- 標準偏差
- 1.58
10回投げて表が8回以上(1,024通りのうち45 + 10 + 1 = 56通り)
- 確率
- 5.47%
- ○分の1で表すと
- 18.3分の1
3回連続で表
- 確率
- 12.5%
- ○分の1で表すと
- 8分の1
- すべて同じ面になる確率
- 25%
表が出る確率60%のコインを5回投げて、表が4回以上
- 確率
- 33.7%
- 表の回数の期待値
- 3
- 標準偏差
- 1.1
ちょうど半々になる確率が、意外と低い理由
10回投げれば表が5回出ると思いがちですが、それが起こるのは24.6%、つまり1,024通りの並びのうち252通りだけです。表が4回、5回、6回のいずれかなら、65.6%になります。回数が増えるほど、ぴったり半々になる確率は下がります。100回投げて、ちょうど50回が表になるのは、わずか8%です。
回数を増やすと狭まるのは割合のほうです。100回投げたとき、約95%の確率で、表は40回から60回の間に収まります。
連続と「ギャンブラーの誤謬」
すべて表になる確率は、1回増えるごとに半分になります。3回連続は12.5%(8分の1)、5回連続は3.1%(32分の1)、10回連続は0.098%(1,024分の1)です。
しかしコインは過去を覚えていません。表が9回続いた後でも、10回目はやはり50%です。裏が「そろそろ出る」と思うのは、ギャンブラーの誤謬です。低い確率は、連続が始まる前の全体に当てはまるもので、次の1回には当てはまりません。
二項分布
コイン投げは二項分布の古典的な例です。回数が決まっていて、それぞれが独立していて、結果は2通りで、確率も毎回同じ、という試行です。そのため、この計算ツールは、コインとは関係のない問題にも使えます。「表」の確率を、任意の成功率に設定してください。たとえば、成功率60%のシューターがフリースロー5本のうち4本以上を決める確率は33.7%です。
よくある質問
10回投げて、ちょうど5回表が出る確率は?
24.61%です。同じ確率で起こる1,024通りの並びのうち、252通りです。
10回連続で表が出る確率は?
1,024分の1、つまり約0.098%です。
10回投げて表が8回以上出る確率は?
5.47%です。8回は45通り、9回は10通り、10回は1通りで、1,024通りのうち56通りになります。
表が5回連続で出たら、次は裏が出やすくなりますか?
いいえ。公平なコインは、それまでの結果にかかわらず、毎回50%です。